運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
107件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-20 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

そこで、今後、今はもうOSCEをやって実習やっている人いますけど、これを共用試験にすると。で、スチューデントドクターという名前になると。それは、その方々はやっぱり筋注というものに関して、これ医療行為なんでしょうが、行く行くはワクチン接種なんかが可能になるというふうに考えているんでしょうか。そこだけ確認したい。

足立信也

2021-04-22 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

また、前述の報告書でございますけれども、技能及び態度を評価する試験でございますOSCEと呼ばれている共用試験でありますけれども、医師国家試験への導入については、平成十七年度より実施されているプレクリニカルクラークシップ、これ、プレCCOSCEと呼んでおりますけれども、臨床実習前のOSCE実施状況及びこれを将来的なポストCCOSCE、クリニカルクラークシップの後の、臨床実習後のOSCE成熟状況を見極

迫井正深

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

そこで、質問でありますけれども、OSCECBTやいわゆるスチューデントドクターの制度的な位置づけについては、卒前の臨床実習をより強化していく観点からも必要だと考えています。医師養成の過程から医師偏在是正を求める議連としても要望しているところでありますけれども、政府としてどのような対応検討しているか、お伺いしたいと思います。  

三ッ林裕巳

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

具体的には、令和元年六月より医道審議会医師分科会において議論を行っておりまして、その中では、臨床実習前に行うCBTあるいはOSCEといった共用試験を法的に位置づけ、国家試験受験資格とすること、あるいは、当該共用試験に合格した方が臨床実習において医行為を行うことを法的に担保する、いわゆるスチューデントドクターというものを法的に位置づけるということについても御議論をいただいているところでございます。

吉田学

2018-12-08 第197回国会 参議院 本会議 第10号

二〇一三年十二月の国家安全保障戦略は、国際協調主義に基づく積極的平和主義立場を掲げ、共に主導的な役割を果たすパートナーとして、NATOOSCEと並んでEUとの関係を強化するとしています。外務大臣は、本協定の下でのEUとの協力をも通じて、国際社会の平和と安定及び繁栄の確保にこれまで以上に積極的に寄与していくと答弁しました。

井上哲士

2018-12-03 第197回国会 参議院 本会議 第7号

安倍政権は、二〇一三年十二月に策定した国家安全保障戦略で、国際協調主義に基づく積極的平和主義立場を掲げ、欧州を共に主導的な役割を果たすパートナーと位置付け、我が国の政策を実現していくために、EUNATOOSCEとの関係を強化するとの方針を明示しました。  これに照らせば、本協定は、安倍内閣積極的平和主義に基づく外交安全保障施策を後押しするものになるのではないですか。  

井上哲士

2018-05-15 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

一つは、共用試験CBTOSCEを公的なものとする。二番目に、診療参加型臨床実習実質化を図り、スチューデントドクターとして学生が行う医行為を法的にきちんと担保をする。国家試験を抜本的に見直す。すなわち、国家試験への出題は診療参加型臨床実習に即したものに限定して、いわゆる知識を問うことについては差別化CBTと明確にすると。  

今村聡

2018-05-15 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

今、厚生労働省医師養成在り方検討会が設けられて、医学部教育、今、松田先生からお話あったような、本当にチーム医療も含めた臨床研修在り方、そしてCBTOSCE在り方国家試験在り方、そして、それが変わることによって臨床研修在り方も変わり、専門医制度在り方も変わり、そして生涯教育も変わるという、この一気通貫の、医師というものをどのように育てていくのかということが、ようやく文科省厚労省

今村聡

2016-11-08 第192回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

以前は初期研修になってからしか行えなかった病棟での臨床経験のある一定の部分が、医学部四年生終了時に受けるCBTOSCEと言われる共用試験導入で、医学部生であっても行えるようになってきたからです。  医学部教育文科省初期研修厚労省専門医研修専門医機構が所管であります。

自見はなこ

2016-02-17 第190回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号

そして、対立をしているからこそ実は孤立化を防ぐために何かチャネルをつくるというふうな試みとしては、実は、冷戦時代東西分断状況の中でも欧州安全保障協力会議、今はOSCEというふうに国際機関になっておりますけれども、そういう形で対話が進められ、信頼が醸成され、そして紛争の予防と最終的には東西冷戦の解消というふうにつながった前例もございますので、そういう欧州での経験というのを参考にしつつ、いろんなプログラム

星野俊也

2014-06-09 第186回国会 参議院 決算委員会 第10号

参考にすべきは一九七五年に発足した全欧安全保障協力会議、今の欧州安全保障協力機構OSCEではないでしょうか。  機構欧州全体の安全保障について東西陣営関係なく話し合うために設立されたものであって、実はこういう努力がさきのノルマンディーの七十周年の式典に結び付いていく、これらの努力が結び付いたものなんです。OSCEの議長であるスイスのブルカルテル大統領は二月に来日されました。

江崎孝

2014-05-22 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第17号

先日、OSCE選挙監視団に十名派遣するということで委嘱状も交付させていただきました。できる限りこうした国際的な取組にしっかり貢献していきたいと存じます。  アフガニスタンにつきましては、大変厳しい治安状況等を勘案しなければなりませんが、我が国としてできる限りの貢献は引き続き検討していきたいと考えております。

岸田文雄

2014-05-20 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号

○国務大臣(岸田文雄君) まず、NATO、それからOSCEこうした多国間の安全保障に関する取組について例を挙げていただきました。  御指摘のように、そういった先例が存在するわけですが、アジア太平洋地域の現状を見ますと、例えば欧州との比較を考えましても、域内の各国発展段階が極めて多様であります。また、そもそも政治経済体制が異なる国が存在いたします。

岸田文雄

2014-05-20 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号

ただ、ヨーロッパで、OSCE、欧州安全保障協力機構ですか、ここは単なる戦略対話をするだけじゃなくて、もう一歩進んで、安全保障を中心に、外交あるいは経済、環境あるいは人権、こういった問題をヨーロッパ諸国だけじゃなくて周辺諸国も含めて一つ協定として機構をつくっているわけですね。私は、今回のウクライナの件についても、このOSCEの出番はかなりあったわけです。  

松沢成文

2014-04-25 第186回国会 衆議院 外務委員会 第14号

そして、今後も、OSCE国際監視団ウクライナ派遣される。この監視団に対しましても我が国はしっかりと支援をしていくことをきょう閣議決定したわけでありますが、こういった動きもあります。  こうした動きを注視しながら、最も適切な対応G7各国等としっかりと連携しながら考えていく、これが我が国の基本的な考え方であると思っております。

岸田文雄

2014-04-11 第186回国会 衆議院 外務委員会 第11号

阪口委員 以前、外務委員会の中で、このOSCE調査ミッションの中に日本人を加えるべきだということを申し上げました。その当時はまだ日本人が参加する予定はないということでしたけれども、十万ユーロを出すだけではなくて、日本の価値観をしっかり伝える意味で、日本人を加える決定をしてくださったことについては、大変に評価をさせていただきたいと思います。  

阪口直人

2014-03-19 第186回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

あわせて、ウクライナのこの事態については、対話とそしてウクライナ国内透明性が促進されることが重要であるということで、OSCE、欧州安全保障協力機構ミッション派遣が今議論されていますが、その費用二十五万ユーロのうち十万ユーロ我が国が支出する、こうしたことも表明しております。  

岸田文雄